渡辺孝志
山小屋は、コロナ対策で宿泊者の密を避けるため宿泊者数の制限をし、
予約が必要となっています。
テントも、場所によっては要予約。
今回、計画をしようとコンタクトした小屋の予約方法です。三者三様。
南アルプス・北岳山荘
WEBでの予約入力(確認メールあり)
予約後、宿泊費は前払い(メンド―)
テントも要予約
北アルプス・白馬山荘
電話かWEBでの予約(WEBは、確認メールあり)
支払いは、現地
テント場なし(村営小屋のテント場は要予約)
八ヶ岳・赤岳鉱泉
電話での予約(口頭のみ。時々、怪しいので最終は要確認)
支払いは、現地
テントは予約不要
料金も、11,000~12,000円/1泊
テント代は、2,000円/1泊
宿泊費は、1万円以下だったのが、20%近くアップ
でもテント代は、倍!
かっては、正月に行者小屋の手前の木立の中にテントを張り、テント代
500円x日数をセーブしてみんなで喜んでいたのに。
今や1泊2,000円。
それもだんだん麻痺して「しょうがないなあ」と思うようになった。
コロナ収束したら元に戻してよね?と内心、切に願いながら。
こんなことが続いていると、日本アルプスを縦走だなんて言っても、スマホが必携になる。
と言うことは、バッテリーも。小型のソーラーバッテリーの方がいいかも。
小屋で充電は100円/回なので、こちらが便利か。
結局、金次第。
登山は脱日常と思っていたが、ITと先立つものがないと宿泊の予約や変更も難しい。
だんだん話がそれてきたのでこの辺で。
参考資料 + ボヤキでした。
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