2018年 5月13日 (日)
参加者
服部昭弘、貝瀬ひろ子、矢嶋由紀子、横山孝子、佐々木政幸、西山正夫、北島正子、
橋本弘子
金井、樋口、高橋佳更、高橋京子、兼高、川島昭子、大波、溝口、君塚、貝瀬、寺井、斉藤、小笠原、長谷川、渡辺千恵子、市川、川島紀子、大島、渡辺孝志
高麗の駅で「天下大将軍」「地下女将軍」の大きな塔の出迎えを受け、出発。
踏切を渡り「台」の信号を横切り、豆腐屋に着くころにはすでに間延びしているので、立ち止まり調整。
その先を右折し行くと、「水天の碑」。江戸時代に建てられたと云う。お茶畑と栗林の間を抜けて右折。高麗川にかかる鹿台橋の上から見下ろすと、大きな鯉が悠々。その向こうには、すでにキャンパーやBBQで煙を上げている人たちが見える。
調理で先行した大島さんたちに、怪しい空模様に巾着田の中ほどにあるアズマヤはどうと連絡したが、一旦は店を広げたが、「火気禁止」にやっぱりと調理器具を抱えて川原に戻ってと、手を煩わせてしまいました。
我々は高麗本郷の信号を渡りゆるい登り坂、日和田山の登山口はベンチもトイレもある。
横山さんがここまでと言うことでゆっくりしてもらい、山道を上がっていく。新緑の中、整備された登山道。地元の人たちのおかげ。
一ノ鳥居をくぐるとベンチがあり休憩。鳥居の上の看板(額束というらしい)に目をこらすと「金刀比羅神社」とある。ここから男坂、女坂と分かれて見晴らしの丘にもいけるのだが、アップダウンや石も多くあきらめ、どこかないかと振り返ったときに見つけた登り道。ちょっとした丘になっているのでここを最高到達地点とした。
ここにもベンチがある。友の会の人たちと歩調を合わせ、全員が到着。景色は見えないねの声もあるが・・以前来た時は、葉が落ちていたので、と言い訳。
来た道をゆっくりと戻り、横山さんと合流し、巾着田へ。
川原では煮炊きが始まっていて、どっこいしょと座るだけでいいのがうれしい。
ビールやら日本酒やら、ワインやらで「お疲れ」「乾杯」。
トン汁が出回り、酔いが回ったころに貝瀬さんのハーモニカでコーラスが始まる。
コップはフル回転。箸も食器もだけど、一番活躍したのは、口ですか。
なんてうちにもう思考はどこかへ行って・・お開き。ノロノロとたたんで高麗駅へ。
多くの参加をいただきました。ありがとうございました。
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