2019年 5月12日(日)
参加者:大島、長谷川、金井、岡部、川口、大波、鈴木、貝瀬、有本、
川島昭子、中村、高橋佳更、君塚、丸山、斉藤、渡辺千恵子、
寺井、兼高、川島紀子、大塚、渡辺孝志
飯能駅から線路沿いを西へ、真っ直ぐな道。消防署の分室の前を抜けて、住宅街を通る。昔ながらの女性の名前のついたスナックがいくつかあり、友の会の人たちは「由美」とか「まさこ」とか昔を思い出して声をかけている。かっては駅前よりもこの辺りが、繁華街だったのかもしれない。
こども図書館を過ぎれば、割岩橋。入間川が大きく蛇行しているのを俯瞰できる。ここで「調理班」は、食材や調理道具を背に河原に降りる。友の会メンバーは、全員更に上を目指すと頼もしい。 ちょっと行くと、ビヤレストラン。倉庫にしているコンテナの中に入って行く店の人に、積まれた米袋のようなもの「これ、何?」と聞くとビールの原料とのこと。「ここで醸造する」と言うから、思わず寄り道したくなるが、我にかえり出発。 車道沿いの教会の前で右折すると、公園の入り口。緩いつづら折りを登って行く。開けた空間の目的地の広場、ベンチもある。 ここで後続だった吉原=君塚組が追いつく。駅ビルでアルコール調達、わざわざ遠回りして、登らなくてもいい階段を登って下りて、それでも間に合った。 皆でゆっくりとしてから歩き始め、割岩橋まで戻って今度は河原へ下る。入間川にかかる長い木の橋で、向こう岸へ渡る。 先発隊は、日陰にセッティングしてくれていて、シートやトン汁スタンバイ。丁度昼を過ぎたころ。後は、それを食器に盛り、思い思いの飲み物を注ぎあい、やがて誰ともなくコーラスが、半ば強制的に、川面を流れて
酔いも回って
来年に続く・・・・・
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