参加者 L金井、大島、大塚、大波、兼高、川島、君塚、高橋(京)対馬
長谷川、渡辺(千)、渡辺(孝)、村越、計14名
日程 2024年10月5日(土)~6日(日)
10月4日(金)山行前日の朝8時の気象情報では翌日の降雨確率午前70%-午後は60%で18時以後は30%の予報でキャンプには適していないのだが6日の降雨確率は30%で台風18号の影響で前線が刺激され雨となっている、僕は前線が南下することを願い決行と決めた。
5日(土)東村山東口午前7時車3台で出発、天候は曇り時々小雨程度でまずます、この様な天候なので中央道の混雑具合もさほどでもない、長坂ICよりR141へ渡辺車は食料品調達のためナナ-ズ店に、2台はテント場確保のためキャンプ場に直行11時30頃に到着、気温は20℃を下回っている、上空にモヤがかかっているが晴れ間がのぞくかと思うとパラパラと小雨、悪天候影響でテント場が空いていて10テンと6テン二張れたので一安心、テ-ブルやランタンや調理道具等準備が整ったところに渡辺車が到着、早速昼食の仕込みに入るメニュ-は現地の新鮮な野菜のサラダに豆腐が入っている、フライパンで炒めたウインナ-の香ばしい薫り、皆さんが持ち寄ったスナック等13時頃遅い昼食ではなくキャンプの始まりです!昼食後キャンプファイヤーの準備に入る(このキャンプ場では直火がKOなのです)大島さんが火の面倒を見てくれ甘えてお任せ状態でした。
火を囲みながらの雑談は開放感が有り楽しい!その後、ガマ岩の所までお散歩、天候は何とか降らずにすんでいるやがて日が傾き始めたころ夕食の準備にはいるキャンプファイヤーの灯りやランタン3台が有りとても助かりました
きのこ汁の中にうどんが入っている温かい汁物は有難いこれらのメニュ-もあまり手間を掛けず雨を想定して考えてくれたとのことでした。
やはりあんぺいじが一番盛り上がっていたみたいですがクレ-ムは来ませんでした飲んべいんも21時30分頃にはお休みでした?
夜中に兼高さんの星が綺麗との声に耳を疑ったが気持ちが楽になり気が付けば朝でした。
5日(日)5時起床、雨は降ってない晴れ間ものぞくが上空にはモヤがかかっている今回は全員が金峰山コ-スとなり君塚さん大塚さんにテントキ-パ-をお願いし朝食後7時出発する
西股沢に沿い林道を進み分岐にでるここより登山道、落ち葉が積り歩きやすいが山全体がしっとりしている感じでコケが多い昨日の雨お影響か道がぬれていて丸太や階段や木の根っこなどが滑りやなっている、そのうち
でっけえ石ころもゴロゴロそんな中、きのこを散見大島さんがなめこだねと、それがデカい牛乳瓶の紙の蓋程もある。なるほどねキノコ採取禁止の立て看板は伊達じゃない、なのにザックに釜持った親父を見かけたらしいが納得出来る(間違いです納得はしてません)
気温は16℃程であろうか風も無いが、あまり汗をかかない高度を上げていくとガスや小雨となる。今回はこまめに休憩を入れようと思い時間を決めて休むことにしたが皆さんの反応が気になるところです、全体の休憩時間は1時間を予定しました。金峰山小屋に到着樹林帯を抜け風や雨が強くなるが視界は開け、少しだが紅葉らしい木々のちらほら、ここより岩場に近い道となる25分程で山頂に到着、五丈岩を経由して小屋戻りここで昼食を取るその後きた道を下山開始、無事キャンプ場に到着、既にテントキ-パのお蔭で車中にテント等は収納されていた。今回の帰路は圏央道経由で考えいた、産直売店を渡辺車はみつけてくれレタスやカボチャやリンゴ等しっかり買い込みました、八千代高原ICから(佐久迄高速代が無料でした)上信越自動車道の佐久そして圏央道へと
途中渋滞情報は出ていても中央道の様に止まってしまいノロノロまでは行かず距離的には遠いのですがこのル-トで正解でした
キャンプにあたり装備提供の君塚さん、食料品調達、調理、会計等、薪を集めてくれた方々、全員の協力頂き感謝申し上げます。又ご一緒しましょう。
コ-スタイム キャンプ場発7:00~金峰山小屋着10:00~
山頂10:30~金峰山小屋着11:35昼食後発11:55~キャンプ場着14:10
お疲れ様でした 担当 金井
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