日時 9月11日
参加者 L兼高、大波、岡部夫妻、高橋佳更、高橋京子、対馬、早川、
和倉、石井(体験参加)
今年の夏も暑かった。暑い夏のハイキングは沢登りがいいねー
白谷沢沿いを歩く棒の嶺に決めました。参加者は10名
飯能からバスに揺られさわらびの湯へ、いっぱいの乗客もほとんど降りて
登山準備をしている。みんな棒の嶺?
有間湖への登りは車道で強い日差しもあってキツイ、バイクがたむろしている堤防を渡り湖沿いを行くと登山口。
沢を下に見ながら樹林の中をしばらく歩くと白谷沢と交わり何度か沢を渡りかえし核心部のゴルジュに、水はたっぷり流れていて岩は濡れているので滑らぬようにまた岩登りの要素もあるので振り返って見ると間隔を開けずについてきている。みんな無事通過することができた。
沢登りを楽しんでいる二人の若い女性がいた。いいなー
沢沿いの道が終わり登山道に、大きな岩の岩茸石をすぎ、崩れた木の階段を巻いて権次入峠、あとひと登りのところまできたが足がつった早川さんは高橋さんとここで待ってもらうことにして上へ。土が削られ木の根が浮き出た滑りやすい道は脇の新しく踏み込んだ道を選び山頂へ、広い山頂もたくさんの人がいて
木陰を探してランチタイム。気持ちがよくてゆっくりしてしまう。
権次入峠で合流し、岩茸石をまわりこんで滝ノ平尾根を下りました。
下りといってもアップダウンもあるし、木の根がでた急な下り足元が気になる。
下りもなかなかきびしい、慎重にゆっくりおしゃべりも控えめに、林の間からさわらびの湯が見えたときはほっとしました。
みなさま、お疲れさまでした。
兼高
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